標高800メートルに位置する飛騨の温泉ハウスで
無農薬栽培にて栽培しています
飛騨産のカレーリーフ生葉の風味に勝るものはない
英名: Curry Leaf
和名: カレーの木、カレーリーフ、ナンヨウザンショウ
学名: Murraya koenigii
無農薬栽培のカレーリーフ生葉・カレーには欠かせないハーブ
乾燥葉が多く流通していますが香りは乾燥や時間の経過で失われます。
だから生のカレーリーフの葉は貴重で流通しません。カレーには欠かせないハーブ。
本場のカレー好きには有名なスパイスです。
もちろん国産(飛騨)産の無農薬栽培です。
海外からの乾燥されたカレーリーフは香りが弱い。生の葉では香りが全然違います。
注文を頂いてから収穫しますので新鮮なカレーリーフ生葉をお送りいたします。
葉の新鮮な状態を保つために水で湿らせている状態でお送りいたします。
※鮮度をためつために収穫してすぐにお送りいたします
※カレーリーフ生葉は40g単位になります(約30~40枚くらい)。お値打ちな国産価格です。
送料全国一律400円(何個買っても同額です)
40g 1600円
80g 3100円
120g 4500円
160g 5800円
※ヤフーショッピングからのご注文のみとなります。
奥飛騨ファームのカレーリーフは全て温泉栽培
カレーリーフの木に沿って引いた配管を65度の温泉が流れる仕組み。このシステムにより真冬の気温-15度でも温泉ハウス内は常時30度をキープ。ハウス内の自動システムの電力は太陽光により蓄電した電気を利用している。
自然の恵みを頂き、そこから新たな恵みを生み出すエコ栽培。数年間の試行錯誤により完成した日本初の温泉湯気栽培により飛騨産のカレーリーフは誕生いたしました。カレーリーフは完全無農薬栽培で育てています。
大葉月橘(オオバゲッキツ)の別名として「カレーの木」があり、この「カレーの木」の葉のことを、「カレーリーフ」と呼びます。南インドやスリランカでは、主に香辛料として用いられ料理には、かかせない香り付けとなっているようです。
常緑の低木または高木で、成長すると高さ4~6m、幹は直径40cmほどになります。葉は長さ2~4cm、幅1~2cm、ふちに細かい鋸歯があります。花は白く小さいく小粒で、熟すと黒い実がなるが、種には毒があると言われています。
カレーリーフは、特に南インドやスリランカで多用され、カレーをはじめとする様々な料理に用いられています。 南インドでは、油を熱してホール状のスパイスを加え、香りを出したものを調理の仕上げに加える手法(テンパリング)がよく使われますが、その際にカレーリーフも使われることが多いです。
※ホール状のスパイス=植物の種子や葉、つぼみなど、加工せずにそのまま使用するスパイス。(乾燥されたものも含む)
※テンパリング=調理の最初に油で熱して香りを引き出すこと。
簡単な利用法としては、生葉をそのまま料理に加えて香りを出し、食べる前に取り除けばです。インド原産の暑いところで育つ植物ですので、環境によっては育たない場合もありますが、もし、上手に育ったなら、普段は手に入らないカレーリーフ生葉の貴重なスパイス手に入れたことになります。そう考えると、カレーリーフ栽培の価値は十分あると思いますので、ぜひとも、挑戦してみてはいかがでしょうか。